子供の中学受験塾でのあれこれに、親はどこまで介入するべきか。
先日、このブログに設置していたGoogleフォームにメッセージをいただきました。
(※現在はフォームは外しています)
私が面白おかしい(つもりで)投稿していた記事に心を痛めていらした方が
その後に投稿したこの記事をあわせて読まれてのメッセージのようで、
要約すると
「親の対応が酷くてお宅の子供可哀想と思っていたけど、
ようやく親のあるべき姿勢に気づいたようでよかったです」
というものです。
正直、あのふざけた記事を投稿したときには、
このようなご心配をいただくことになる可能性に考えが及んでいませんでした。
自分の文章力不足が招いたことで、申し訳なく、いろいろお恥ずかしく、反省しきりです。
>2019/7/22にメッセージをくださった「よかった」さん
ご心配いただいてすみません&ありがとうございましたm(__)m
で、このいただいたメッセージが、
「子供の中学受験塾でのあれこれに、親はどこまで介入するべきか。」
という本記事のタイトルに繋がった訳です(^^;)
これについては5年クラス開講時の記事でも言及していました。
ここから約半年が経過した現在はこんな感じ↓です。
■(育成テストに合わせて)2週間分の「やること一覧表」を作ってなたねに渡す。
→親が作る表はイマイチだったみたいです。その後キャンパスダイアリーを
導入したところ、目新しさで持ち直したような?でもこれも一時的なのかなあ。
夏休み中は夏期講習に特化した親が作った表に戻っています。
■授業ごとに解き直しノートを作る。(算数)
■各種テストごとに解き直しノートを作る。(算数)
→わずか数日で頓挫していました。我ながら酷い。
でもこれ、頑張って作っても結局それを活用する機会は
無いのではないかという気が今はしています。
(塾の課題だけでなたねはもういっぱいいっぱい)
あと、最初の頃に作ったトッキーを今見せると
「何でこれが分からなかったのか分からん」
とか言ってあっさり解いたりするんですよね。
なのでごちゃごちゃ余計なことはせず素直に塾の課すミッションをこなせば、
いつの間にか出来るようになっているものなのかも。という気もする。
ってか、冷静に考えればそのための塾やろと。
■「復習の社会」の小テスト版を作る
■「白地図作業ノート」を断裁してコピーしておく
→作りました。 夏期講習中、社会の前日に家でやってもらいます。
本当は毎回の本科授業の後にもやっていればよかったのでしょうが、
「塾で言われた宿題以外のことは断じてやらん!」という姿勢のなたねには
言っても無駄でした…。
今後はどうしようかなあ。
なたねについては、もはや
「自主的にさくさく勉強を進めてくれて、何なら難関校も狙っちゃう子♡」
みたいな幻想は持っていないけど、親が手取り足取りご機嫌も取り、
なだめすかしつつ中学受験に向けて少しでも上を目指して進むというのも、
我が家的にはやっぱり何だか…。うん、やっぱり何だか違う気がします。
(あくまでも我が家の場合はです。念の為)
■日々のミッションを整理してお知らせ
■必要そうなもののコピー取り
■テスト直しの指示
■文房具の補充
■塾弁
我が家では【親のサポート】は今後もこれくらいかな。
まあまずは夏期講習をしっかりこなしてイイとこ見せてよ>なたね