なのは、夏期講習の【計算】を解いてみる。
我ながら物好きなと思いますが。
何度言っても計算の途中式をまともに書かないなたねに
真っ当なノートの使い方を何とか習得してもらいたい!
そのためには見本を示すのが一番なんじゃない?と思い立ちました。
あんな宇宙との交信みたいな謎の書き込みでも
完璧に計算が合っていれば、それはそれでいいのかも知れません。
でもなたねの計算は全く完璧ではないので…。
与式を書き写すのも面倒くさがるので注意したら、
何と、テキストの方だけを見て手元を見ずに勘で書き写しやがった。
これはさすがに「ふざけるなー!!!」と雷落としました。
でですね。
この作業、めちゃくちゃ辛いです…!
もちろん大人なので解くし、解けるのですが、
かなりの根気が要求されます。
(あと、やっぱたまに間違います💦)
実際にやってみて、なたねの計算をばっくれたがる気持ちを
疑似体験することができたような。
同時に「計算はやっぱり逃げちゃダメ」ということも痛感しました。
【理由】
①演習量を増やすことで精度とスピードを上げていく。
②「一見すごく複雑に見えてもちょっとの工夫でスルッとできちゃう計算」
があることを知り、小ネタとして蓄積する。
①については「もう分かってるからやらなくていい」という認識をあらためてほしい。
そのセリフはテストで絶対に計算問題を間違わないようになってから言えや。
②もねえ…。なたねはこの「ちょっとの工夫」を何故か素直に受け入れず
無駄に時間を使っているときがあるので、そこもすごくもどかしくて
改善したい点です。
親がドヤ顔で言うからダメなのかなあ。
どなたか
「ウチはこの方法で計算嫌がらずに取り組むように導けました(・∀・) 」
というステキな技をぜひ伝授してくださいm(__)m
>なたね
とにかく、やると決めたからママはやるよ。42×3=126問を解いてみせます!
なたねは式の変化のさせ方をよく見て素直に参考にしてよ。
基礎訓練って大事なんだよ。丁寧が結局は一番の早道なんだよ。