淡々と。
【5年後期:塾の為に親がやっている(やった)こと】
■「計算と漢字」の計算の与式を専用ノートに転記して、date印を押す。
■「復習の社会」の各回分をコピーして重要語句を修正テープで消し、
こうして書き出すと結構お世話しているように見えますが
(いや、ギョーカイ的にはまだまだかもですが、我が家としては…)
逆に手を離したものもあります。
①塾の宿題の進捗は訊かないことにしました。
【なたねに伝えたこと】
ママからガミガミ言われないと宿題に取り掛かれなかったり
テレビやゲームや音楽や本を気にしながら片手間に問題を解いている間は
いい結果は出ないと思う。
あなたは宿題をその日のうちに塾で終わらせてくる方が良さそう。
だまされたと思って、塾で集中して取り組んできてごらん。
頑張った成果はきっとテストの成績になって表れるから。
ママはもうごちゃごちゃ言いません。
(勉強を進めていく中でパパとママに聞いてほしいことがあったら
それは遠慮なく言ってくれて大丈夫)
ごちゃごちゃ言わない代わりに、成績には最低限の基準を設けさせてもらう。
もし万が一、なたねの成績がこの基準を割り込んだら、
そのときは中学受験から撤退しようね。
②月曜日14時に判明する各種テストの結果をリアタイでチェックするのはやめました。
これはまあ、祝日でなければ原則勤務中なので(笑)
既確定事項をわざわざ深追いして自分のココロを乱すこともないかなーと。
学校訪問もほぼやり尽くした感がありますし、
今一つよく分からなかったなたねの意向も、やっと見えてきた気がする。
後はもう淡々と流れに乗ろうかな。乗りたいな。と思っています。