なたねのはてな natane2021’s diary

2021年中学受験、するのかしないのか?今ひとつ気持ちが定まらない親子ですが、4年後期から日能研に通い始めました。

新5年生 ジャンプアップ保護者会

2月1日ですね。いいお天気でよかった!

2020年組皆さまのご武運をお祈りしております。

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新5年次のジャンプアップ保護者会について記事にしていなかったので、1年遅れ(2019年の情報)ですが記しておきます。

以下、順不同メモ。

 

【国語】
■漢字・語句・文法は5年のうちに全て終わらせる。
■週2コマに増える。
1コマめ…漢字テストの後、語句の演習
2コマめ…長文読解(1)(2)(3)から担当講師が適宜選択。
(1)は育成テストの基礎問題で出題されるので、必ず授業でとりあげる。
(3)はかなり難しい。家庭学習で全部やろうとしないこと!
■5年次の目標は「ジャンル別の読み方を身に付ける」こと。
物語文なら…心情把握、場面展開。
説明文なら…作者の主張、具体例、対比となるもの。
■【書き取りとふり返り】は無くなる。チェックもしない。漢字の習得状況はテストで確認する。
■宿題用のノートと漢字練習用のノートを用意して。
■漢字練習時は意味を確認しながら(テキストを読んで「どんな文章の中にあるか」を見る)大きめに書くこと。
■授業前の漢字小テストでは【計算と漢字】の20問中15問出題する。再テストのボーダーはクラス毎に異なる。
■【語句のたしなみ】というテキストが増える。初回の授業で配布する。4週に1回テストあり。

 

【算数】
■5年の内容ができれば、N50までの学校は受かる。
■育成テストでは今までより点が取れなくなると思うが心配しないで。
■計算ミスを減らすために、自分のつまずくポイントを明確にする。「なぜ間違えたのか」自分で分析してノートに書かせる。
■線分図・面積図…ほとんどの子供が書きたがらないが「正しく解くために大事な作業だからきちんと書いて」と根気よく指導していく。
■考え方をノートに書くこと。別解も素直に受け止めて引き出しを増やしてほしい。
■保護者のノートチェックも大事。
■オプション【算数基礎力アップ講座】では、翌日にテストがある日はテスト対策をする。
■Mクラスのみ【計算と一行題】というテキストがプラスされる。1日8問。
■宿題全部は無理でも、授業で間違えた問題の解き直しは当日に。

【社会】
■統計資料やグラフを読み取って解く問題が増える。
■暗記は関連付けで。
(ex.「消費税が初めて導入されたときの総理大臣は?」→(DAIGOのおじいさんの)→「竹下登」)
■前期は地理、後期は歴史。
都道府県、山地・山脈・川・平野…5年の夏休みまでに完璧にする。
■その後に地方ごとの「産業」。自然地形の違いにより発達する産業も違うことを学ぶ。
■【地理資料集】は毎回授業に持参すること。普段はテーブルの上などすぐに手に取れるところにおき、ニュースで出た場所をチェックする習慣を。
■宿題は授業当日、30分で!正直、社会理科にそんなに時間はかけられない。
5年次の時間配分は「国算7:社理3」くらいで。
① まず、その日のノートを見る。
② 本科テキストと【復習の社会】を見る。
③ ①②で重複している事柄=重要事項!
④ 栄冠の基本確認を何も見ずに解く。→丸付け、間違えたところは赤字で答えを書き写す。
⑤ 栄冠の問題研究を何も見ずに解く。→丸付け、間違えたところは赤字で答えを書き写す。
4年までと違い、調べながら解答していたら時間がかかりすぎる!
「答えを写すだけでも勉強になる、何もしないよりはずっといい。」by社会の先生

 

【理科】
■人体・物質の様子(水溶液とか)・てこ→つまずきやすい単元
■実験動画の視聴はおすすめ。(【復習の理科】にQRコードがある)Youtubeで探しても。
■授業の振り返りは極力その日のうちに!

 

 

この1年間、上記の通りにできていたかというと…できてなかったなあ。

算数の「授業で間違えた問題の解き直しは当日に。」なんて、全く頭から抜けてました💦

 

まあ、人生にお代わり無し。過去を悔やんでも仕方ない。次に行きます、次に。

 

 

繰り返し2020年組様のご武運をお祈りいたします…!