日能研も教材の管理は大変な件
なたねを通わせる塾を日能研に決めた理由はいくつかあるのですが、
その中のひとつに「教材がシンプルなこと」がありました。
たとえば、かの有名なサピックスのプリント教材。
「あれを管理するのはとても自分には無理!」という自覚もありましたし、
【本科(授業で使うテキスト)+栄冠(問題集)+計算と漢字(毎日こつこつ)】
というわかりやすい構成で、余計なイラストなどもついていない、
そっけないくらいにシンプルな日能研の教材は、とても好ましく思えたのです。
(夫は「そういうのは塾の本質とは関係ない」とブツブツ言ってましたが…。
ちなみになたねは何でもいい派)
でも、日能研も意外とプリントが多いのですね。特に算数。
■先生手書きの、授業内容のポイントをまとめた復習用プリント
■9月入室生用の補充プリント
■休み時間用(!?)のパズル的なプリント
国語も、次回の漢字小テストのための虎の巻的なプリントとか。
ありがたい。ひじょーにありがたいのですが、
すでに私の管理能力をこえつつあります…。
あと、あの巨大なテストファイル。あれの使い方がわからない。
栄冠やテストがなぜか【国算】【社理】で一冊になってるのも、ちょっと不便。
日能研自体は「選んでよかった!」ととても気に入ってるので、
この辺の使い勝手は自力でなんとか改善したいところです。