なたねのはてな natane2021’s diary

2021年中学受験、するのかしないのか?今ひとつ気持ちが定まらない親子ですが、4年後期から日能研に通い始めました。

新6年生 ジャンプアップ保護者会

順不同メモ。

 

【国語】

■育成テストの出題範囲が変わる。

5年:基礎…本科読解Ⅰから 共通…栄冠から

6年:基礎…栄冠から 共通…本科と同じジャンルの初見の文章から

■授業前漢字の小テスト

「計算と漢字」テキストそのままではなく、ひっかけ問題として同音異義語も出す。

■家庭学習の量は5年次と同じくらい。

■5年次のテキストはすぐ出せるようにしておくこと!

■公開模試の範囲…前期のみMY NICHINOKENで開示する。

■日特では宿題は出ない。

■前期までは国算重視で!

 

【算数】

■基本問題と入試問題の格差が大きい科目。入試本番では単体の知識を組み合わせた問題が出る。6年後期でやっと形になる!

■n進法、旅人算からの流水算、回転体は新しく学ぶ。

■本科テキストの「考えよう・深めよう」は栄冠より大事と心得て。

■栄冠から補充問題が無くなる。

■Aクラス向けの特別選択講座『錬成算数教室』では計算をかなりの量やらせる。(Mクラス週5コマ:Aクラス週3コマの演習量の差を埋める)

 

【社会】

■2~3月春期講習前までは地理。

■4~5月は歴史。【何時代に誰が何をしたのか】を整理する。

■6月以降は公民。公民は自学では無理。授業は極力休まないように!

■夏休みまでは講義形式で授業を進める。(日特を除く)

■各校の入試問題は6~7月に作成、夏休みまでには出来上がっている。時事問題も4~7月のものを意識して家庭でも話題にするとよい。

■メモリーチェックは夏期講習で使い始める。くれぐれも事前に購入はしないで。(統計資料が古くなって役に立たない)

■栄冠を解く前に『復習の社会』で内容を確認すること。

 

【理科】

■週1コマから2コマに増える。

■前期は講義形式。

■知識の定着は夏以降!

■予習は基本的にしなくていいけど、苦手な分野については事前に5年次の『復習の理科』を見直すとよい。自分の苦手分野を認識し、目的意識を持って授業に臨むこと。

 

【通塾曜日とコマ数】

火曜 2コマ

(Mクラスのみ)水曜 3コマ

木曜 3コマ

土曜 4コマ

日曜 Aクラスは午前にテスト、午後に前期日特の順。

 

 

日能研は比較的(関東の塾の中では)拘束時間が長い」と聞いてはいたけど、あらためてこうして見ると凄い!これからの1年間、土日がほぼ全て塾で埋まっています。

日能研の先輩達はみんなコレを乗り越えているのですね …。

 

(今ちょっと、親子で震えております)