新6年生 ジャンプアップ保護者会
順不同メモ。
【国語】
■育成テストの出題範囲が変わる。
5年:基礎…本科読解Ⅰから 共通…栄冠から
6年:基礎…栄冠から 共通…本科と同じジャンルの初見の文章から
■授業前漢字の小テスト
「計算と漢字」テキストそのままではなく、ひっかけ問題として同音異義語も出す。
■家庭学習の量は5年次と同じくらい。
■5年次のテキストはすぐ出せるようにしておくこと!
■公開模試の範囲…前期のみMY NICHINOKENで開示する。
■日特では宿題は出ない。
■前期までは国算重視で!
【算数】
■基本問題と入試問題の格差が大きい科目。入試本番では単体の知識を組み合わせた問題が出る。6年後期でやっと形になる!
■n進法、旅人算からの流水算、回転体は新しく学ぶ。
■本科テキストの「考えよう・深めよう」は栄冠より大事と心得て。
■栄冠から補充問題が無くなる。
■Aクラス向けの特別選択講座『錬成算数教室』では計算をかなりの量やらせる。(Mクラス週5コマ:Aクラス週3コマの演習量の差を埋める)
【社会】
■2~3月春期講習前までは地理。
■4~5月は歴史。【何時代に誰が何をしたのか】を整理する。
■6月以降は公民。公民は自学では無理。授業は極力休まないように!
■夏休みまでは講義形式で授業を進める。(日特を除く)
■各校の入試問題は6~7月に作成、夏休みまでには出来上がっている。時事問題も4~7月のものを意識して家庭でも話題にするとよい。
■メモリーチェックは夏期講習で使い始める。くれぐれも事前に購入はしないで。(統計資料が古くなって役に立たない)
■栄冠を解く前に『復習の社会』で内容を確認すること。
【理科】
■週1コマから2コマに増える。
■前期は講義形式。
■知識の定着は夏以降!
■予習は基本的にしなくていいけど、苦手な分野については事前に5年次の『復習の理科』を見直すとよい。自分の苦手分野を認識し、目的意識を持って授業に臨むこと。
【通塾曜日とコマ数】
火曜 2コマ
(Mクラスのみ)水曜 3コマ
木曜 3コマ
土曜 4コマ
日曜 Aクラスは午前にテスト、午後に前期日特の順。
「日能研は比較的(関東の塾の中では)拘束時間が長い」と聞いてはいたけど、あらためてこうして見ると凄い!これからの1年間、土日がほぼ全て塾で埋まっています。
日能研の先輩達はみんなコレを乗り越えているのですね …。
(今ちょっと、親子で震えております)