早稲田アカデミー 学力診断テスト
受けられませんでした💦
前日にテスト問題が届き、
「さーて、解答用紙読み取り用のアプリを入れましょうかね」
と試みたところ、なんと家中の全てのスマホ・タブレットの類が【早稲田アカデミーEAST】に対応していなかったという…。
(OSのバージョン古すぎ、かつ既にサポート対象外になっていてアップデートできなかった)
こんな理由でテストが受けられないのはウチだけかなあ⤵
今って皆さんどれくらいで機種変するのですかね?
私はスマホのブランドや最新機能などへの関心が薄いタチなので、個人的には最低限の容量と機能に絞ったやっすいスマホで全然構わないのですが。
でも【自宅受験→画像読み取りで答案用紙を提出する】とか、早稲アカに限らず今後一般的になりそうですし、このままでは今後の生活にさまざま支障が出てきそうですね。
ちょっと考えます…。
代わりに今日は首都圏模試の過去問を。2018年度の4月分をやってます。
(リンクは2019年度版です。2018年度版は現在在庫切れのようです)
少し前に2019年度の4月分をやらせたときはテストというものが久々すぎてお作法をいろいろ忘れており、まーひどいもんでしたが(^^; 今日はどうかなー?
なたねの習い事用にタブレットスタンドを購入しました。
コロナ禍外出自粛で2ヶ月お休みさせていただいたピアノの先生から
「オンラインレッスンを試したら結構普通にレッスンできたので、なたねちゃんもいかがですか?」
とお誘いいただき、レッスン再開することにしました。
初回は私が手でタブレットを持ってあーだこーだやってましたが、
【ズームアップや画面の向き変更は先生側でやってくれるので、カメラは固定で、なたねの弾く鍵盤全体が撮れていればいい。】
ということが分かり、タブレット用のアームスタンドを導入することに。
時節柄か、Amazonには膨大な数のタブレットスタンドが出ていますね。
レビューと見た目で選んだのがこちら。しっかりした作りで良かったです。
これにiPod touchを挟んで、先生からzoomの招待をいただいて接続。
いい感じです!
実際にオンラインレッスンに立ち会ってみると先生のお声もお顔もすぐそばにいらっしゃるかのように感じて、先生が「結構普通にレッスンできる」と仰った意味が分かります。
レッスン後にはオンライン限定サービスでその日やったところの模範演奏(先生の弾いている手元をお嬢さんが撮影してくれたもの 笑)を送ってくださって、至れり尽くせりで申し訳ないほど。
正直「ずっとオンラインでもいいかも~」となたねも私も思ってしまいました(^^;
というかここ2ヶ月の生活の変化と、人類の順応性の高さ、凄すぎないですかね?
今生きている人達みんな、地球の確変に遭遇してしまった訳で。歴史の証人になってしまった訳で。
考えがまとまりませんが…。私達、とんでもなく希少な経験をしてるってことは間違いないよ>なたね
伊坂幸太郎『逆ソクラテス』
なんだ。
なんだこれは。
ツボにはまり具合が只事ではなく、2020年のGW中に読んだ本の中でダントツの1位でした。「世の全ての小学校高学年の子供とその親は今すぐ読むべし!」です。お勧めです。
きっと多くの親子が【残りページ数を惜しみながら、でも読み進むのを止められない】という疾走感ある極上の読書を満喫したうえに、読了後数日は本書のセリフを引用しての会話に興じることになります…多分。
あと、大人にはいろいろ耳が痛い本です。覚悟して読んだ方がいいです。
いやーそれにしても面白かったね。
ママも名もなきおかず作りがちだよねw>なたね
「今日の取り組みを自分でジャッジする」ためのスケジュール表
というネタを某所で拝見しまして、少し前からなたねにやってもらっています。
仕組みは超ざっくり言うと、
毎晩【今日一日の自分】を振り返って、頑張り具合を色で表してみる。
というもの。
■一日中頑張った…ピンク
■半日頑張った…グリーン
■あまり気分が乗らなかった…ブルー
■フリーの日…オレンジ
■シールを貼ってもいいよ!
という説明が添えられていましたが、なたねには上記を伝えたうえで
「その他何でも好きにかいていいよ」
と言ってスケジュール表を渡しました。
(※自宅学習の時間割をGoogleカレンダーに入力していたので、一番下にこの作業のための枠を追加しました)
なたねは最初ルール通りに1日1色で枠を塗りつぶしていましたが、次第に独創性(?)を発揮しだし、最近は
「ピンクとブルーのギザギザストライプ」
「黄色に紫の水玉模様」
「オレンジに『ヒャッハーo(≧∇≦)o』とかのセリフ入り」
「『つまらんつまらんつまらん』と書きなぐり&謎の幾何学模様」
「『ヒマヒマヒマヒマヒマヒマ』と書きなぐり&謎の唐草模様」
等々で非常に賑やかになっており。
好きにデコデコかくことでちょっとストレス発散してるみたいですし、親の方も、色遣いやタッチで何となくその日の気持ちがわかるので、なかなか素敵な仕組みなのではと思います。
本人が飽きたら終わりですが…。ま、もう少し成長したら、ちゃんと言語化した振り返りを書いてくれるかもしれませんし。
東京は5月も緊急事態宣言の延長で休校です。
なたねは基本的には家から一切出ない生活を続けています。
なので、学校が休み=友達に会えない毎日は、つまんないだろうなーと思うよ。ママもつまらん。
でも生きていればいろいろあるさー>なたね
外出自粛中 食事の作り置きとか冷凍とか。
GWも後半に入りました。って、書いてて凄い違和感を覚える2020年5月。
家事の中で今いちばん悩ましいのは「外出自粛中の食事作り」ではないでしょうか。(力説)
①毎回きっちり家庭内で食事を用意しないといけない。
②買い物にも制限がある。
③レパートリーにも限りがある。
④作らない奴らはお気楽にリクエストやダメ出ししてくる。
まあ④の口はさっさと封じるとしても、自分の負担を軽減できるならしたいものです。
この連休中に試してなかなか良かったのは以下。
⑤一日2食にする。
ブランチと夕食。本当に全く動かないのでこれで十分で、むしろ3食きっちり食べたら身体に良くない気すらします。
⑥⑤のブランチは作って置いておき、各自好きに摂る。
なかなか起きてこない・食卓に揃わない家族にイライラしつつ出来たて命の料理(麺類とか)をするのは精神衛生上よろしくありません。
⑦⑥で「当日食べる分」「後日食べるよう冷凍する分」で2倍作る。
作る手間は一緒なので、次回楽するための貯金として。
そして、⑥⑦で大事なのは「器」だと思います!(力説)
形や大きさがまちまちだと盛り付けに手間取りますし必要量が見極めにくいので、家族の人数分同じ物を揃える方が良いです。
扱いに気を遣う曲げわっぱや漆器や素焼き等はNGだし、細かいパーツに分かれる弁当箱も食後の洗いや組み立てが面倒くさい。
我が家で使っている器はこんな感じ↓です。
当日食べる分用。
重箱は文字通り重ねてコンパクトに置いておけるし、蓋が1つで余計なパーツも無く、更にABS樹脂&ウレタン塗装の重箱は扱いに気を遣わずに済むのも◎。大昔に買ったものの殆んど出番の無かった重箱が、ここに来てフル稼働しています。
後日食べるよう冷凍する分用。
パッキンや仕切り板等のパーツが無いこと・継ぎ目や窪みがなく洗いやすい形・冷凍やレンチンに耐えられること・こなれた価格等々を見て、今回新たに購入しました。
ちなみに、今回の趣旨的に見た目の優先順位は低かったので私は安さを取りましたが、より目に優しいのは「この商品には新しいモデルがあります:」のこちら↓かと。
ちなみにちなみに、 「弁当って冷凍できるの?」という疑問については「まあ大体できる」が答えになると思います。冷凍前の味を10とすると7弱くらいまで味は落ちる(と思う)のですが、今の状況で都度都度新たに作る手間と秤にかけたら、私は断然冷凍を取ります。そして家族に文句は言わせません(笑)
なたねさんはダラダラとおべんきょう中。母は「もっとちゃっちゃとやれやー」と言いたいのをぐっと堪える日々です。
そのうちお友達と自由に会える日が来るよ。今は辛抱。>なたね