卒業生の書く学校風景には母校が投影されているか
ぱっと思いついたのは以下の方々。
■恵泉女学園…柚木麻子
皆さん私立女子中・女子高をテーマにした小説やコラムを書いておられます。
「作品に母校が投影されているか?」を確認する気持ちで読むと
小説については、そのものズバリではなくても、
母校のエッセンス的なものがふんわり香ってくるように感じます。やっぱり。
ってか立教在学中に書かれた酒井順子のコラムはふんわりどころか
めちゃくちゃあからさまでした。
(超古い記憶…。)
そしてこれらの方々を
「この学校に通わせると、こういう仕上がりになる(可能性がある)のねー」
という目で見るとなかなか興味深い。
いやだから何だと言う訳ではないのですが、
最近のなたねがやたらと本を読みまくっていて
何なら細々と書きためているモノもあるようなので
ちょっと妄想してました(笑)
現実逃避もあるかもしれません。
いろいろ手を尽くしてもなたねの成績は伸び悩んでますし、
学校もたくさん見過ぎたのか?親子で
「もう何でもよくなーい?」
みたいなやさぐれモードになりかけているので。
あー…。ちょっと現状、よろしくないです。
週末の育成テストが恐ろしい。