5年第6回 全国公開模試
「オレ天才だし!次も楽勝だし!」
と思って更に手を抜いたんですかね、あほですねえ。
一瞬で、いっそ清々しい勢いで地に堕ちてました。
偏差値ってそんなコロコロ変わるもんじゃないと思ってたよ、ママは…。
ところで今回の模試には何の説明もなく
【PRE志望校選定テスト】というサブタイトルがついており、
MY NICHINOKENをのぞくと、これもまた何の断りもなく
【志望校選定グラフ】というページができていました。
「アナタの成績ならこの辺の学校がいんじゃね」
と適当に見繕ってくれた(?)学校群の他に、
自分で学校情報のページの選択リストに入れていた学校についても
「今年の結果R4~合格者最低偏差値の幅&そこに落としこんだ自分の立ち位置」が
一目で分かるグラフが表示されています。
うーん。いきなり現実を突きつけられたぞ(;・∀・)
そのグラフには更に「上昇レンジ」「下降レンジ」という項目がありまして、
■上昇レンジ…あなたの真の実力を示したもの
■下降レンジ…合格をより確実にするためのサジェスト
という超ざっくりした説明がついてます。
(※文言は少し変えてあります)
で、上昇レンジの方の幅がえっらい広いんですね。
これを見て一瞬
「ヤダうちの子、めちゃくちゃ伸びしろある!見込みある!!
って評価されてるー?♡」
といい夢見させていただきましたが、諸先輩方のブログを回遊して
【正答率の高い問題を落とすと上昇レンジの幅が広くなる】
ということを知りました。
(はい、今回、正答率80%超えの問題とかもポロポロ落としています)
同じ失点でも、その理由がケアレスなのか全く理解してない為なのかで
けっこう話は変わってくると思うけど、日能研は
「どちらも伸びしろの質(攻略しやすさ)としては同じ」
という認識なのか。なんか釈然としない気も。
そもそもこのグラフの捉え方を間違えているのかな?私。
今度ちゃんと先生に訊いてみること。