なたねのはてな natane2021’s diary

2021年中学受験、するのかしないのか?今ひとつ気持ちが定まらない親子ですが、4年後期から日能研に通い始めました。

5年第6回 全国公開模試

前回、勉強してない割にはまあまあの成績をおさめたなたねは

「オレ天才だし!次も楽勝だし!」

と思って更に手を抜いたんですかね、あほですねえ。

一瞬で、いっそ清々しい勢いで地に堕ちてました。

偏差値ってそんなコロコロ変わるもんじゃないと思ってたよ、ママは…。

 

ところで今回の模試には何の説明もなく

【PRE志望校選定テスト】というサブタイトルがついており、

MY NICHINOKENをのぞくと、これもまた何の断りもなく

【志望校選定グラフ】というページができていました。

 

「アナタの成績ならこの辺の学校がいんじゃね」

と適当に見繕ってくれた(?)学校群の他に、

自分で学校情報のページの選択リストに入れていた学校についても

「今年の結果R4~合格者最低偏差値の幅&そこに落としこんだ自分の立ち位置」が

一目で分かるグラフが表示されています。

うーん。いきなり現実を突きつけられたぞ(;・∀・)

 

そのグラフには更に「上昇レンジ」「下降レンジ」という項目がありまして、

■上昇レンジ…あなたの真の実力を示したもの

■下降レンジ…合格をより確実にするためのサジェスト

という超ざっくりした説明がついてます。

(※文言は少し変えてあります)

で、上昇レンジの方の幅がえっらい広いんですね。

 

これを見て一瞬

「ヤダうちの子、めちゃくちゃ伸びしろある!見込みある!!

って評価されてるー?♡」

といい夢見させていただきましたが、諸先輩方のブログを回遊して

【正答率の高い問題を落とすと上昇レンジの幅が広くなる】

ということを知りました。

(はい、今回、正答率80%超えの問題とかもポロポロ落としています)

 

同じ失点でも、その理由がケアレスなのか全く理解してない為なのかで

けっこう話は変わってくると思うけど、日能研

「どちらも伸びしろの質(攻略しやすさ)としては同じ」

という認識なのか。なんか釈然としない気も。

そもそもこのグラフの捉え方を間違えているのかな?私。

今度ちゃんと先生に訊いてみること。