普連土学園ふたたび
■訪問時期…2019年春
■訪問者…なたね・夫・私
■どんな催し…学校説明会&見学会
昨年のバザーに続き2回目の訪問。やはりとても素敵な学校と思いました。
説明会で印象に残ったことのメモ:
■2018年から「お弁当注文システム」開始。
クレジット登録して、2週間前~当日9時までのネット予約でOK。日替り480円。
■書いて発信するプログラムが多い。
小論文科という独立した科目に教員8名を配置。
これが国語の代わりに小論文を課す慶應大学文系学部の合格者数に寄与している。
■FLL世界大会
おととしデンマーク、今年トルコの全国大会に出場。
■日本のミッションスクールについて
ローマカトリック |
聖公会 |
メソジスト |
ルター派 |
美普 |
改革派 |
長老派 |
会衆派(組合派) |
バプテスト |
フレンド派(クエーカー) |
上にいくほど「落ち着き・規律正しい」、
下にいくほど「自由・自律」。
普連土学園はフレンド派に属し、いわゆる宗教色は薄い。
(実際、校内にはキリスト教のアイコン的なものは何も無かったです)
なたねはここの図書館をとても気に入っていました。
小さめですが生徒主体で運営している感がすごくあって、確かに素敵です。
一度に借りられる冊数について
「○冊ですが、たくさん借りたい人は申し出てくれれば対応します。」
と柔軟な対応をしてくださる様子なのも◎。本好きな生徒さんが多いのかな?
何となく、この学校で図書委員の活動に励むなたねを妄想してしまいました。
せっせと書棚や図書カードの整理とかをしていて、
「遅くなっちゃったね~」とお友達と外に出ると
夕暮れ時の空にそびえる東京タワー…みたいな(・∀・)
受験の機会が2月1日午前午後・2日午後・4日午前と多いのもありがたいです。
我が家では引き続きウォッチリストに入れたいと思います!