温めていた学校の文化祭 なたねの反応は?
■訪問時期…2018年秋
■訪問者…なたね・私・お友達母子
■どんな催し…文化祭
2018年の春に私だけで説明会に出向き
「この学校すごくよくない!?」
と惚れ込んだ学校。
文化祭には是非なたねを連れて行こうと大事に温めていたのですが…。
なたねは、
「ん~別にフツー」
「なたねが今日の学校に行ったら、ママ文化祭でお料理とかするの大変だね!」
と、いたってクールな反応でした⤵
それを見たら私も少し気持ちが冷めてしまって。
いえ、本当にいい学校なんです、とても。
校舎は木をふんだんに使った温かみのある造りで、ピカピカに新しい訳ではないけどお掃除が行き届いている。
都内にあるまじき(?)緑の豊かさ。
都内随一の充実っぷりではないかと思われる図書室。
生徒さん達は素朴で純真な感じで、スレてる感ゼロ。
先生方の慈しみ光線も半端ない。
保護者の皆さまも文化祭のサポートに全力を尽くしておられます。
文字通りの「花園」のような学校。
ここで6年間を過ごすのは、とても幸せなことのように思えます。
でもここになたねを置いてみたら、確かに何だかうまくはまらないような気がしました。
(多分なたねは、ここに通うには性格がややクールというか、しれっとし過ぎているんだと思う)
学校とのお見合い、難しいなあ…。
実はもう1つ【私が気に入っていて本人にまだ見せていない学校】があるのですが、そこは私的には本当に本当の本命なので、また「ふ~ん」で済まされたらすごく凹みそうです⤵
「通うのは子供」。
それはもちろん分かっているのですけど、やっぱり親だってそれなりに希望や理想や憧れがありますよねー?