なたねのはてな natane2021’s diary

2021年中学受験、するのかしないのか?今ひとつ気持ちが定まらない親子ですが、4年後期から日能研に通い始めました。

勉強中のBGM なたねのお気に入り

なたねは音楽を聴きながら勉強する派です。

 

これは私にはどうにも理解しがたい行動なのですが

(ながらで流す曲やテレビは全てノイズに感じられて思考が定まらない)

夫も聴きながら派なんだよなあ…。

 

去年くらいまでは私も勉強中に曲かけるのヤメロとかやいやい言っていましたが、言ってもききやしないしケンカになるだけなので「結果を出すならよし」と黙認することにしました。

(「結果を出すならよし」。ほんと、やることやるなら何だっていいんだよなたねー!)

 

で、最近のなたねさんのお気に入りはこちら ↓ です。

のだめカンタービレ コンプリート BEST 100

のだめカンタービレ コンプリート BEST 100

 

なたねはふんふん鼻歌まじりでコレを聴きつつ宿題しつつ、いいなと思った曲があると「ママ、この曲なんばーん?」と訊いてきます。で、曲番号を教えるとライナーノーツで曲名を確認して、電子辞書で検索。器用な人だ。

 

(先日私にダメージくらわした)この電子辞書がまた、クラシック1000曲とかの情報が入ってるんですよね。

少し前に親子で一緒に読んだ本に「眠くなるための音楽」のくだりがあり、そんな曲あるんだ?と検索したらそれもちゃんと出てきました。 電子辞書すごい。

曲のさわりも聴くことができましたがジャカジャカ元気な曲で、これで眠くなれるというのはどうも解せなかったですが(笑)

 

ちなみに読んだ本はこちら。面白かったです。

私は森絵都さんの書く飄々とした男の子キャラが好きなのですが、男の子ママから見たらリアルとは違うのかなー?やっぱり。

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

 

 

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川つばさ文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川つばさ文庫)

  • 作者:森 絵都
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/12/14
  • メディア: 新書
 

 

ちなみにちなみに、のだめのコミックス全巻は物置にあります。

これも読ませたらなたねは多分はまるんだけど、今は封印します!

 

新学年システム説明会(新6年)

【メモ】

■クラス替えが2ヶ月毎から1ヶ月毎になる。

■学習サイクルが2週間単位から1週間単位になる。(=育成テストも週1になる)

■テスト曜日が土曜日から日曜日になる。

■前期日特が始まる。

前期日特では【日特前1週間の授業内容にリンクした入試問題】を解き、9月解禁の過去問に備える。

■日曜日、Aクラスはテスト→日特の順。日特の最初の30分で午前中に受けたテストの解説授業をする。

■後期育成テストは入試に近い問題編成になる。難易度①~⑥の問題がランダムに出され【問題の取捨選択のテクニック】を学ぶ。

■後期全国公開模試には外部会場の設定あり。できるだけ外部で受けることを推奨。

■ファイナル256…4科各4パターン、4×4×4×4=256の出題パターンがあるテスト。各自の志望校に合わせて選択受験する。

■授業料口座振替タイミング…基本は今まで同様【前月末】だが、MクラスとAクラスの差額は1ヶ月遅れて引き落としされる。

■5年1月までに中学入試の全ての単元を終える。(ニュートン算のみ6年)

■今(5年後期)が新出単元の連続で最も辛い時期。穴だらけに見えるかもしれないが大丈夫。6年でこれまでの学習内容を3回ずつ繰り返して穴を塞ぐ。
① 7月まで
② 夏期講習
③ 9~11月

■6年公開模試の偏差値はコロコロ変わる。これは、今までの公開模試では1ヶ月前にやった単元が出題の半分を占めていたのに対し6年では出題範囲がバラバラになる為の現象で、おかしなことではない。

 

諸先輩方のブログやedu等のポータルサイトを見るに前期日特は受講を見合わせるご家庭もあるようで、ウチはどうしようかな~と迷っていましたが、説明会で↑の太字部分を聞いて「受講させる」と決めました。

 

我が家の子供はなたねだけなので、子供絡みのイベントは何でも1回限りです。今あれこれ模索している勉強方法だって、何が良くて何が悪かったかなんて全て終わるまで分からない。よすがにすべきは日能研所属校舎の指示と、親(夫…はあまり関与していないので実質は私…)の直感だと考えます。

現実を見据え、あせらずくさらず、日能研本科以外の講座や教材に手を出すのは最小限にとどめ、淡々と進みます。

遅まきながら新年の誓いってことで!>なたね

 

5年冬期講習の後半が始まりました

今日からなたねの冬期講習後半が始まりました。

日能研の季節講習は要☆弁当です。

年末年始を某観光地で過ごし23時過ぎに帰宅して泥のように眠った翌日に6時起きで弁当作りとかしかも冷蔵庫もパントリーもスカスカとかなにそれ面白ーい( ゚∀゚)アハハ と若干白目になりつつも、何とかお弁当を整えてなたねを送り出しました。

 

お弁当に是非ほしい【赤】に役立ったのがこちら。

 

私は普段お弁当に生の果物や野菜は入れないのですが、他に赤っぽいものが無い今日の食料在庫的に背に腹はかえられません。赤大事!

 

お世辞にも手先が器用とは言えない私が何故こげな飾り切りができるのかというと、

通っていた中学の家庭科の定期試験(実技)で出題されたから

です。

【木の葉りんご・うさぎりんご・三角おむすび】の3点セットを調理室で各自作り、先生に見せて採点してもらいました。

○十年の時を経て役立っている知識。中学校ってすごい。

前にも書きましたが、色々ヘンだけどなかなか面白い学校だったのです。

 

なたねも楽しい思い出がいっぱいできる学校にご縁があるといいなあ。

とりあえず冬期講習頑張れ頑張れ>なたね

 

なのは、中学受験サポートで想定外のダメージを受ける。

これ ↓ にやられました。

 今年の夏に買い与えた電子辞書に

ラジオ体操第1・第2 

が入っているのを見つけたなたねが

「なたね今日からこれを毎日ママと一緒にやることにするよ(・∀・)」

と言い出しまして。

私、○十年ぶりかにフルフルでラジオ体操したんですね。

(正直「オレのキレのある動きを見ろ。小学生とはキャリアが違うんじゃー」という気持ちで臨んだことは否定できない)

 

そしたら翌日なんだか両足が重くて、あれー何だろう?と思っていたら、

更にその翌日にはどっかーんと来ました。

筋肉痛です。

すぐじゃなくて2日後に来るあたりが、またもの悲しい…。

うっそーと思った親御様方、試しに本気出して第1・第2と続けてみてください!

この悲哀を共有しましょう( ;∀;)

 

 

でも勉強の合間に体操して身体をほぐすのは、確かにいいかもしれない。

母子で狭いリビングダイニングでラジオ体操。絵的には相当マヌケですが。

 

>なたね

夜もいいけど、電子辞書の小さい画面じゃなくて普通にテレビ体操を見ながら

朝やるのもいいと思う!6時25分からだよ。

いい機会だから、いいかげん遅刻ギリギリに飛び起きるのはやめて早起きしようよ。

 

【毎日やること】の整理にドキュメントファイルを導入

以前にも書いてますが、なたねの【塾の宿題の他に毎日やること】は以下の通りです。

 

①「計算と漢字」の計算

私が与式を専用ノートに書き写しています…。

 

②「計算と漢字」の漢字

育成テストの範囲に合わせ、本科テキスト単元2回分×7枚ずつ

コピーしています。1日1枚。書いたらマル付けして裏紙に回す。

 

③1年前(4年生用)の「サピックス算数基礎力トレーニング」

ページを切り離して、1ページ10問を上下5問ずつに分けて裏紙に貼り付けています。

(なので、貼り付け面側の問題は捨てていることになります)

1日1枚。解いたらマル付けして捨てる。

 

④「復習の社会」を穴あき問題テスト風に加工したもの

これは毎日ではないけど、本科授業の翌日に書かせています。

 

①以外はペラ紙なので、仕込み終わったものを種類ごとにクリアファイルにまとめておいて、前日に1枚ずつピックアップしてなたねが持ち歩くファイルに移し替えていました。

でもこの「前日に1枚ずつピックアップする」動作が地味に面倒くさい。

仕込んだときに分けてしまう方が楽じゃない…?

 

と、ひらめいて探したのがこちら↓です。 

ドキュメントファイルは多くのオフィス用品メーカーから出ていますが、ポケット数が1ヶ月の日数(31)以上のものはこれしか見つけられませんでした。

何でだろう。期日管理用に絶対需要あると思うんだけど。

 

そしてこのドキュメントファイル、無印のファイルボックスにばちこーんとはまるんです!それはもう、あつらえたかのように。 

 ②~④の仕込みのタイミングはバラバラですが、仕込んだらとにかく「それを解く日」の日付のポケットに入れておく。

すると解く前日、ポケットから取り出すときにはセットになっている!

 

いやー、便利。これは便利。

 

子供が自主的にここから取り出していってくれれば最高な気はしますが、なたねにそこまでは求めますまい…。

あくまでも「私の作業が楽になった」だけで、とりあえずは十分です(^^)